文旦(ブンタン)ジャムレシピ、砂糖漬けレシピ
YUJIです。
本日も新しい果物が入荷しましたのでご紹介します。
JAあまくさ 文旦 1箱10kg
文旦と言えば、高知県の土佐文旦が水晶文旦が有名です。
天草の文旦は果肉がやわらかくて多汁ですので
水晶文旦に似ていると思います。
もちろん特大サイズで綺麗です。
この文旦は晩白柚同様、皮までご利用できます。
ジャムと砂糖漬けのレシピを簡単にご紹介しますね。
文旦皮ジャム
(材料)
〇新しい文旦の皮
〇砂糖(皮の重さの80~90%)
〇クエン酸(皮の重さの1%)
①皮をみじん切りにして、よくもみ洗い、水をかえて
水が綺麗になるまで3~4回繰り返して苦みをとる。
②多めの水で煮る。
沸とう後10分ぐらい煮たら、皮が柔らかくなるまで水煮する。
③冷水で3回ぐらい水さらいをして、水切りをする。
④皮の目方を計っておく。
⑤水切りしたものに、ひたひたより少し多めの水を加え
皮の重さの80~90%の砂糖を加える。
その時、皮の重さの1%のクエン酸も加える。
⑥強火で素早く煮詰め、仕上げる。
皮の砂糖漬け
(材料)
〇文旦の皮
〇砂糖(皮の60~80%)
〇グラニュー糖 少々
①皮をよく洗って一晩水につけ、外側を薄く削りとり、切り揃える。
②たっぷりの水に塩少々と①の皮を入れて火にかけ
5~6分煮たてて水をかえ、柔らかく煮て水をきる。
③砂糖とその半量の水を入れ、焦げつかぬように煮詰める。
④ざるに広げて冷まし、グラニュー糖を振る。
以上です。皆さんも是非お試しください!
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