二代目の愛用品 その17
みなさんこんばんは、二代目です。
今回は昔愛用していた物をご紹介。
先日仕事用の時計を探しに、私の部屋の「ブームの墓場」を掘り起こしていたら
ホコリ被ったコレクションケースを発見しました。それがこちら・・・・
ケースの中には、インディアンジュエリーを中心としたアクセサリーがゴロゴロと。
中には知る人ぞ知る作品もあります。知らない人は知らない。
昔はこんなのをジャラジャラつけて、ちょっとしたインディアンもしくは牙を持った豚でした。
ターコイズやオニキスは、採取される鉱山まで拘って集めていた記憶があります。
※果物の仕入れも拘りの性格がいかんなく発揮されていると思って頂ければ幸いです。
これらを身に付けるとなんだか力がみなぎり、気持ちが明るくなる気がしていました。
今でこそパワーストーンが流行して、テレビでも身に付けている人をよく見ますが
世紀末には既に感づいていた私、新しい時代にドフライング。
ファッションは当時と変わらないのに、なぜ今は付けなくなったのだろう?
子どもができて、抱っこした時に子どもを傷つけてしまうからだったかな?
なんて優しい親父なんだろうと自画自賛。
子どもも大きくなってきたし、そろそろこれらを奈落の底からカムバックさせてやろうと
綺麗に磨いて、リングやバングルを付けようとしたら
おやおやどれも入らないよ。
そうだった、太って入らなくなったのが理由だったと思い出して、「また逢う日まで」を
そこそこのボリュームで紀世彦しながら元の場所へ戻し、まつ毛を伏せました。