果物でダイエット

彩果園

2008年03月27日 01:35

私は、薄着になってくるとようやく太ったことを自覚します
食べることが大好きなので、なかなかダイエットできません
今日は、果物で自然にダイエットができるというお話を紹介したいと思います


前に風邪予防にはリンゴ、ミカンを食べると良いとお話しましたが、ダイエットについて色々調べた結果、「リンゴとミカンは、食物繊維などが豊富なため満腹感が得られるのでダイエットに効果的」ということが分かりました


過度な減量は健康に良くありませんが、肥満を防ぐためのダイエットは生活習慣病予防に有効です
肥満は、高脂血症、高血圧、糖尿病などの生活習慣病を誘発する危険因子です

無理なカロリー制限は長続きしません。その理由は、食事の楽しみの一つである満腹感が得られないためです。
研究から、人が満腹感を感じるのは、摂取した総カロリーではなく、摂取した食品のボリューム〔体積〕と関係があることが分かっているそうです。
水分と食物繊維の多い食品は、ボリュームが大きく、カロリーが低くなります。こうした食品を摂取すると満腹感が得られ、その結果として摂取カロリーを減らすことができます。水分が多く食物繊維も多い代表的な食品は果物です。

だからといって、果物だけをたべるのではなく、やはりバランスよく食べるということです。
日本の果物摂取量は、世界的に見て、非常に少ないのが現状です。
毎日の食事で、野菜と果物の摂取量を増やせば、自然にダイエットできることが研究で分かっています。
さらに、食事の30分前に果物を食べるとダイエット効果が高まる期待されます。


「果物は甘いから太るは誤解」
一見カロリーが高そうな果物実は、野菜を食べるのと大して変わらないのです
リンゴや温州ミカンなど主な果物は、30~70kcalの間に入ります。果物よりカロリーの低い野菜もありますが、そのままであまり食べず、美味しく料理するのが普通で、油炒めにしたり、マヨネーズやドレッシングなどと一緒に食べます。この場合、果物と同じかそれ以上のカロリーになってしまいます。

輝泉の一言

まだまだ寒い時期、寒さに弱いお花は昼間は外に出し、夜はお部屋へと出し入れしてました
何かと質問する三歳児は、「なんでなおすと?」 私は、「お花も寒いとかわいそうだけん、入れとこうね~」と言ったと思います。

随分暖かくなってからは、ずっとお外に出しておいたお花

今日は、風も冷たくとても寒い一日でした。水やり後、輝泉が「今日は、寒いけんお花中に入れようよ~」と一言
びっくりしましたちゃんと理解してくれていて、とっても優しい言葉だったのでとても感動しました

子供の言葉はとても素敵しゃべりはじめの言葉もすごく可愛いし、子供の発想には日々驚かされます
あと、記憶力のすごさにはまいりますこの年になると、どんなに感動しても忘れちゃうので、ブログに書きとめていけるといいかなと思ってます

彩果園ホームページ
http://www.saikaen.net/



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