2010年09月05日
慢性扁桃炎、アデノイド増殖症
まゆかです
夏休みに子ども達〔長男・次男〕の手術を終え、
無事元気に幼稚園へ通い始めたので、久々のブログ復帰です!
夏休み中、携帯が壊れブログ用に撮りためていた写真が
全部だめになってしまったので
入院した日のことから~
8月19日〔木〕
予約時間に病院に行ったけど、1時間以上待って、ようやく入院説明
手術内容が全然違っていて、主治医が子ども達のことを全く把握していないことに不安を感じる
扁桃腺とアデノイド摘出手術予定が、次男だけ耳にチューブを入れるからとか言われ、
それは必要ないからと説明後、やっと病室へ

翌日の手術の為の説明、準備ぐらいでこの日は何もないと言われたので、
お風呂に早めに入れて、ゆっくりしようと思ったら、「お風呂は入って来るよう言われませんでしたか?」と。
そんなの全く聞いてなかったし、病棟のお風呂は15時半までで入れず・・・
色々あったけど、夜はお義母さんが子ども達と一緒にお泊りだったので私は家に帰る
夜中に電話があり、「手術の同意書は書かれましたか?」と。同意書自体もらっていなかった・・・
8月20日〔金〕
朝病院へ行くと、部屋に同意書があり、サイン
子ども達は早速点滴していたが、なかなかうまくいかないらしく、泣き声が聞こえてくる
次男は20分、長男は40分くらいして出てきた〔何箇所にもさされた針のあとが痛々しい〕

9時に次男から手術室へ
11時に入れ替えで長男が手術
14時すぎには手術を終えた2人が病室でそろう

術後、多少は出血がありますとは聞いていたけど、ぐっすり眠る次男と違って、
長男はずっと血を吐き続け、寝るにねれない状態
落ち着いてようやく眠れたかと思ったら、激しく吐いて、
その間看護師さんがきて主治医に連絡してくれるも
「ただ出てきた血を飲み込んでいるだけだから大丈夫」と。
「採血してみます」と言われ、嫌がる長男をなんとか説得していると、
「嫌ならいいです、ただお母さんを安心させる為に言っただけだから」と、、、
私の安心の為なんかで、針を刺さないでほしい
吐き続けている間、付き添いは私一人で、ベッドが血だらけになって、
三男抱っこ状態の私は、何度もナースコールで説明しても何もしてもらえず夜になった。。。
〔熱できつそうだったので、水まくらを頼むも50分後にようやく持ってきてくれた〕
痛み止めの薬や水さえ受けつけることのできない長男の体力が落ち、
顔色が変わってぐったりしてくると〔きついさえ言わなくなった〕、
急にバタバタ、緊急オペ
止血できていなかった血管があった為に出血が止まらなかったらしい
足にはさらに何箇所も針のあとが残っており、
2回も口に器具をはめられた為にできた傷もかわいそうで仕方なかった

血を吐き出してから9時間後、ようやくぐっすり眠れた長男だった
緊急オペ後はそのまま私が付き添い、夜中に血を吐くことはなかった
長くなりました
この翌日なぜこのようなことになったのか詳しく聞きましたが、
専門用語が多すぎて簡単には
「出血していた血管は見えなかった、100点満点の手術が理想だが、毎回それは無理」と。
どんな内容の手術でも、やっぱり怖いなぁと思いました


夏休みに子ども達〔長男・次男〕の手術を終え、
無事元気に幼稚園へ通い始めたので、久々のブログ復帰です!
夏休み中、携帯が壊れブログ用に撮りためていた写真が
全部だめになってしまったので

8月19日〔木〕
予約時間に病院に行ったけど、1時間以上待って、ようやく入院説明
手術内容が全然違っていて、主治医が子ども達のことを全く把握していないことに不安を感じる
扁桃腺とアデノイド摘出手術予定が、次男だけ耳にチューブを入れるからとか言われ、
それは必要ないからと説明後、やっと病室へ

翌日の手術の為の説明、準備ぐらいでこの日は何もないと言われたので、
お風呂に早めに入れて、ゆっくりしようと思ったら、「お風呂は入って来るよう言われませんでしたか?」と。
そんなの全く聞いてなかったし、病棟のお風呂は15時半までで入れず・・・
色々あったけど、夜はお義母さんが子ども達と一緒にお泊りだったので私は家に帰る
夜中に電話があり、「手術の同意書は書かれましたか?」と。同意書自体もらっていなかった・・・
8月20日〔金〕
朝病院へ行くと、部屋に同意書があり、サイン
子ども達は早速点滴していたが、なかなかうまくいかないらしく、泣き声が聞こえてくる
次男は20分、長男は40分くらいして出てきた〔何箇所にもさされた針のあとが痛々しい〕

9時に次男から手術室へ
11時に入れ替えで長男が手術
14時すぎには手術を終えた2人が病室でそろう

術後、多少は出血がありますとは聞いていたけど、ぐっすり眠る次男と違って、
長男はずっと血を吐き続け、寝るにねれない状態
落ち着いてようやく眠れたかと思ったら、激しく吐いて、
その間看護師さんがきて主治医に連絡してくれるも
「ただ出てきた血を飲み込んでいるだけだから大丈夫」と。
「採血してみます」と言われ、嫌がる長男をなんとか説得していると、
「嫌ならいいです、ただお母さんを安心させる為に言っただけだから」と、、、
私の安心の為なんかで、針を刺さないでほしい
吐き続けている間、付き添いは私一人で、ベッドが血だらけになって、
三男抱っこ状態の私は、何度もナースコールで説明しても何もしてもらえず夜になった。。。
〔熱できつそうだったので、水まくらを頼むも50分後にようやく持ってきてくれた〕
痛み止めの薬や水さえ受けつけることのできない長男の体力が落ち、
顔色が変わってぐったりしてくると〔きついさえ言わなくなった〕、
急にバタバタ、緊急オペ
止血できていなかった血管があった為に出血が止まらなかったらしい
足にはさらに何箇所も針のあとが残っており、
2回も口に器具をはめられた為にできた傷もかわいそうで仕方なかった

血を吐き出してから9時間後、ようやくぐっすり眠れた長男だった
緊急オペ後はそのまま私が付き添い、夜中に血を吐くことはなかった
長くなりました

この翌日なぜこのようなことになったのか詳しく聞きましたが、
専門用語が多すぎて簡単には
「出血していた血管は見えなかった、100点満点の手術が理想だが、毎回それは無理」と。
どんな内容の手術でも、やっぱり怖いなぁと思いました

Posted by 彩果園 at 19:00│Comments(0)
│育児